homin小説R-18
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Dream of two 10-Y 最終話
俺達は、思い出のグランドでお互いの想いを伝え合い…親友から……恋人になった…

離れていた時間を埋めるように、お互いの話しをたくさんして…連絡先も交換して、お互いを大切にして毎日を過ごしている…




『チャンミナ!おはよう!』

『ユノ!おはよう!』

恋人になってから…駅で待ち合わせをして毎日学校へ一緒に行っている…

『チャンミナ…いよいよ今週だな…』

『うん…僕…頑張るから!ユノと僕の夢の為に…』

チャンミンと一緒にサッカーをするために俺は、監督の元へ向かい、頭を下げた…

『お願いします!チャンミナの入部許可を下さい!二人で必ずチームに貢献します!俺とチャンミナのコンビで新人戦…優勝しますから!お願いします!』

チャンミンの喘息の事…練習の事…二人で監督に何度も掛け合った…



部活の先輩やチームメイトにも、チャンミンの喘息の事を話し二人で頭を下げて…

『お願いします!俺…チャンミナと一緒にサッカーしたいんです!俺とコンビを組めるのは…チャンミナだけだから…』

『チームに迷惑かけるような事はしません!お願いします!』

それでも監督もチームメイトもなかなか理解はしてくれなかった…

それでも…俺諦めない…諦めたくなかった…二人で夢を叶える…
俺がチャンミンを守る…そう決めた時から…絶対に諦めないと決めたんだ…

二人で何度も頭を下げて…そして…監督から言われた言葉…


『……今度の新人戦で結果を出せ、シム。

入部は…認める。


ただし、結果を残せ。

スポーツは…結果が全てだ。』

全ては新人戦の結果次第…結果を残し、みんなに認めてもらう…それを目標に俺達はもう一度、サッカーを一緒にやる為に頑張ったんだ…

そして…今日は新人戦…チャンミンが出る機会があるかはまだ分からない…

スタメンの発表…チャンミンが呼ばれることはなかった…

でも…俺は諦めない…勝ち進んでチャンミンと一緒にこの試合で優勝する!

それだけを胸に試合を勝ち進めていった…

そして…決勝…最後のチャンス…スタメンの発表…

『右サイド…シム…』

『チャンミナ!』

『ユノ!』

俺達はハイタッチで喜びあった…久しぶりのチャンミンとの試合…

俺達の想いは…一つ…優勝して…みんなに俺達コンビを認めてもらうこと…

久しぶりのグランド…二人の儀式…ハイタッチをして…手を握る…

『チャンミナ!行くぞ!絶対優勝するぞ!さぁ!行くぞ!』

『ユノ!絶対優勝しよう!僕、頑張るから!』

チャンミンは練習の成果もあり、あの頃と変わらないプレイで、俺にパスを回す…

アイコンタクトで分かるチャンミンの動き…

お互いの動きを見ながら、動き回りを見て瞬時にパスを出し、俺がゴールを決める…それはあの頃と変わらない俺達コンビのスタイル…

『ユノ!ナイス!』

『チャンミナ!まだまだ、点取るぞ!』

俺達は、合計6点もの得点を取り、俺はハットトリックを決めて、チャンミンは全てにアシストして、俺達は新人戦の優勝を決めた…

この試合でみんながチャンミンを認めてくれて…チャンミンは正式にサッカー部の一員になった…

胸に光るメダル…隣りで笑顔でいるチャンミンは…あの頃のように輝いていた…

試合が終わり二人で思い出のグランドへ向かった…

『チャンミナ!優勝出来て良かったな!俺、凄く嬉しいよ!みんなにも認めてもらえたし!これでまた…一緒にサッカーが出来るな!俺…やっぱり…チャンミナとサッカー出来て嬉しかった!俺にパス出せるのは…チャンミナしかいないよ!俺…本当…幸せだ!大好きなチャンミナと…また…同じ夢を追いかけることが出来て…本当…嬉しいよ!』

チャンミンの手をそっと繋ぐ…握り返された手が嬉しかった…

『ユノ…本当…ありがとうね…ユノが居たから…諦めないで…僕は頑張れたよ……

大好きだよ…ユノ…』

夕陽に染まるグランド…いろんな想いが蘇る…

一度はお互い夢を諦め違う道を歩もうとした…

この手を掴むことは無いと思った…

でも…諦めないでもう一度繋いだこの手…そして…また…お互い夢を一緒に叶えるために…今…隣りに居る幸せ…

全てがこのグランドから始まった…

そして…また…始まる俺達の夢…

俺は…チャンミンを引き寄せて…見つめ合う…

『チャンミナ……好きだ…大好きだよ…』

『僕も……大好き……』


思い出の詰まった夕陽に染まるグランドで…そっと…キスをした…

それは…俺達のファーストキス…

唇を離し…お互い…照れくさくて…でも…嬉しくて…

二人して真っ赤になる顔…

幸せな恋人の始まり…

遠回りして…傷ついて…一度は離れてしまった俺達…

お互いの気持ちを胸にしまい…別の道を歩こうとした…

でも…絆は深くお互いを想い合う心は…止められなかった…

親友から…恋人へ…かけがえのない存在になった…

繋いだこの手を…もう…離さないよ…

二人の夢へ……一緒に歩いていこう…

俺達の夢は…まだ…終わらない…

夢を…一緒に叶えよう…二人でこの先も…ずっと…


『Dream of two』 二人の夢…


第一章 完


あとがき
お互いの想いが強い力になって、また一緒にサッカーが出来るようになりました。

ユノのチャンミンを思う気持ち…本当に純粋で真っ直ぐで、その愛でチャンミンも頑張ることができました。

前作の甘い感じとは違うこの作品。淡い学生の恋…純粋な二人…そして…お互いの想いが通じあって恋人になりました…。

さて…このお話しもまたまた、第二章が始まりますよ(^_−)−☆

今までの淡い恋から恋人になった二人の恋模様を甘く可愛く、優月ちゃんと書いて行きますよ!

私達のコンビは甘いバカップルが大好きですからね♡

辛かった、一章からラブラブバカップルに書き上げていきますよ!

ハニーこれからだよ♡甘く可愛い二人を書いていこうね(^_−)−☆

私達最強コンビ!これからも、この二人に負けないくらい、バカップルでいこうね♡

次に始まる第二章は…

『Dream destination』

夢の先です!二人が描く夢の先♡

ハニーと一緒に楽しんで書いていきますね♡

これからもよろしくお願いします!



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CATEGORY : Dream of two
THREAD TITLE : BL小説  *  THREAD THEME : 小説・文学
TRACKBACK : 0  *  COMMENT : 4  *  2014/02/21 - Fri - 20:00 *  EDIT
Dream of two 9-Y
学校からチャンミンを探して、俺は夢中で走った…

何処に居るかも分からない…でも…探すしかない…

『居ない…何処にいるんだ…チャンミナ…』

連絡先も…住んでるとこも…俺は何も知らない…

でも…今…チャンミンの手を掴まないときっと後悔する…

この気持ちを俺は…チャンミンに伝えないといけないんだ…

『諦めない…絶対に…もう…自分の気持ちから…逃げないって決めたんだ…』

もう一度走り出したその時…駅に向かうチャンミンとミノを見つけたんだ…

『チャンミナ…見つけた…』

チャンミンの姿を見つけ俺は全力で走り出していた…

『チャンミナ‼︎…待てよ‼︎』

驚いて振り返ったチャンミンの腕を掴み…

『チャンミナ…ちょっと来いよ…ミノ!ゴメン!チャンミナに話しがあるんだ…。行くぞ、チャンミナ…!』

ミノから奪うようにチャンミンの腕を掴み…お互い無言で歩いて行く…

俺は…この掴んだ腕だけは…離さなかった…

あてもなく…ただ二人で歩いて…着いた場所は俺達がサッカーしていたクラブのグランドだった…

グランドを見つめ…俺は…チャンミンの腕を離す…そして…自分の今の気持ちを素直に話したんだ…

『チャンミナ……俺達…このグランドで輝いてたよな…俺の横にはいつもチャンミナが居て…何も話さなくても…お互いが理解できて…あの頃の俺は…チャンミナの事なら何でも分かってた…でも…それは…サッカーの事だけ…肝心な事は何にも知らなくて…喘息の事も…サッカーを辞めた事も…住んでるとこも…連絡先も…考えてみたら…俺…何にも知らなかったんだ…』

俺はグランドを見つめて…あの頃を思い出していた…

いつも一緒にいたあの頃…俺と一緒にプレイしていたチャンミンの姿…俺に向ける笑顔…全てが…このグランドにあった…

でも…今は…寂しそうに俺の横で立っているチャンミン…

そんな顔をさせたいんじゃない…チャンミンには…いつも笑顔でいて欲しい…それが出来るのは…俺しかいないんだ…

『寂しかった…チャンミナの一番は…俺だと思ってたのに…何にも知らない自分が悔しかった…俺の知らないチャンミナがいるのが嫌だった…
チャンミナは…俺のものなのに…

わがままと思われてもいい…
でも俺…チャンミナとサッカーまた一緒にやりたい…お前と一緒じゃなきゃ…嫌だ…俺の隣りにはチャンミナが居なきゃダメなんだ…』

黙っていたチャンミンが涙をためて俺を睨む…


『ユノ…勝手だよ…僕の気持ちなんて…ユノには…分からないよ!』



『分からないよ!だけど…チャンミナが俺の事を好きって言ってくれた時…正直…俺…どう言う意味か分からなかった…

でも…チャンミナと逢えなくなって…目が合ってもそらされて…
ミノと仲良くしてる姿を見て…嫌だった…

毎日チャンミナの事考えてた…勉強も手に付かなくて…

考えれば考えるほど自分の気持ちが分からなくて…

でも…ミノが泊まるって聞いた時…凄く嫌で…気づいたら…チャンミナを探して走ってた…』

『ユノは…ただ…僕がユノ以外の人と仲良くしてるのが嫌なだけだろ!僕とサッカーがしたいだけ…そんなのユノのわがままだよ…僕の気持ちなんて…何にも考えてない!もう…ユノと話すことなんてない!』

そう言ってチャンミンが背を向けて行こうとする手を掴み…俺は離さないように…チャンミンを抱きしめた…

もう…抑えられなかった…自分の気持ちが…溢れてきて…チャンミンを離したくなかった…

『離して…ユノ…やめて…これ以上…僕に…期待させないで…』

抵抗するチャンミンをきつく抱きしめて…俺は…気持ちを伝えたんだ…


『チャンミナ……好きだ…チャンミナが……好きだよ…

友達としてじゃない…親友としてじゃない…

誰にも渡したくない…チャンミナは…俺のものだ…!

やっと気づいたんだ…胸の中にあった自分の気持ちに…

俺の好きは…チャンミナと同じだよ…

これからは…一人で悩むな…俺がそばにいる…俺が…チャンミナを守るから…もう…泣かせたりしない…チャンミナをずっと…笑顔でいれるように…絶対…幸せにする…

だから…俺の隣りに居てくれ…俺の隣りは…チャンミナしか居ないんだ…

好きだよ…チャンミナ…大好きだ…』

チャンミンの身体から力が抜けて…小さな声で…俺の胸の中で囁く…

『ユノ…僕も……ずっと……ユノが…好きだった…ずっと…ずっと…好きだったよ…』

夕日に染まるグランドで…俺はチャンミンに想いを告げた…

お互い達の想いは…やっと一つになったんだ…






あとがき

やっと…二人の想いが一つになりました♡

ユノも自分の想いにやっと気づきました。

当たり前の事って…なかなか気づかない事ってありますよね?

離れてみて気づく思いもあります。告白されて気づく思いも…。

やっと思いが通じた二人♡その前にチャンミナの気持ちを教えて♡優月ちゃん(^_−)−☆
明日、20時更新です!



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THREAD TITLE : BL小説  *  THREAD THEME : 小説・文学
TRACKBACK : 0  *  COMMENT : 4  *  2014/02/15 - Sat - 20:00 *  EDIT
Dream of two 8-Y
自分の中でチャンミンの存在が分からない…

部屋に帰って…棚に飾ってある写真が目に入った…

全国制覇した時に撮った写真…

部屋の中にはたくさんサッカーでもらったメダルや盾が飾ってあり…どれもチャンミンとの思い出がたくさんある…

そして…あの日…チャンミンと交換したユニホームを額に入れて大切に飾ってある…

お互いを認め…友情の証として…ずっと着ていたユニホームをあの日グランドで交換した俺達…

あの頃は…確かに俺達は…お互いが1番の存在だった…

写真を手に取り…あの頃を思い出す…

『全国制覇した時の写真…いい顔してるな…俺も…チャンミナも…』

写真の真ん中で俺と肩を組んで…二人の胸には優勝のメダルと…俺の手にはMVPの盾…チャンミンは優勝カップを持って…最高の笑顔で二人並んでいる…

『チャンミナ…もう…サッカーは諦めちゃたのかよ…もう一度…この時みたいに…俺の横で…笑顔を見せてくれよ…』

やっぱり…諦められない…チャンミンにもう一度…会いに行こう…

そして…俺の気持ちを伝えよう…

ノートをもう一度見直そうと開いた鞄…

『あれ…ない…あれ…ノートが…ない…』

鞄の中を全部開けてもノートはなかった…


徹夜でまとめたチャンミンのためのノート…

『チャンミナ、サッカー部復活まで。』

そう名付けたノート…そこには…チャンミンがサッカーをやるために俺なりに考えた練習メニューや…トレーナーから聞いた注意事項…たくさんの事をまとめて書いた大切なノートだったのに…

『何処で…落としたんだろ…はぁ…バカだ…俺…いつもそう…いつも…大事なものを…すぐに無くすんだ…』

写真の中のチャンミンを見て思い出す…

あの頃も…いつも何かしら忘れる俺に…

『ユノ!また、ビブス忘れてる!

ユノ!水筒グランドに忘れてたよ!もう!いつも忘れ物ばっかりして…いつも僕が持ってくると思ってるでしょ!』

怒りながらもいつもチャンミンが俺の忘れ物を持って来てくれて…俺はいつもチャンミンに甘えてた…

『いつも…俺のことを見ていてくれて…世話を焼いてくれたっけ…
チャンミナ…俺…また…大切な物…なくしちゃたよ…』

何処で落としたかも分からない…どうしていいかも…分からない…

もう…ノートも…チャンミンも…俺の前から…居なくなってしまった…

胸が痛い…泣きたくなるくらい…胸が痛かった…

今の俺に…出来る事は…もう…ない…

もう一度…ノートを作る気には…なれなかったんだ…

チャンミンが別の道を歩んでいこうとしてる…あの姿を見てしまったから…

俺は…チャンミンとミノの親しげな姿が…目に焼き付いて離れなかった…

『もう…いい…チャンミナも…ノートも…諦めよう…これでいいんだ…チャンミナを…苦しめたくない…』

俺は…この時自分にそう…言い聞かせてたんだ…本当の気持ちは…胸の奥にしまって…

次の日晴れない気持ちのまま…学校へ…

朝…教室へ行くとドンへが来て…

『ユノ!おはよう!なぁ?昨日シムがユノを探しに教室まで来たぞ!何か凄くユノを必死に探してた…。俺が帰る頃に、グランドを見ながら…何か泣いてたみたいに見えたけど…?なぁ…ユノ…シム…やっぱり…サッカーやりたいんじゃないか…?』

『ドンへ…それ…本当か…?』

ドンへが言ったその言葉を…俺は一日中考えていた…

もしかして…チャンミンは…同じ気持ちでいてくれてるのか…?

何で俺を探してた…?

確かめたい…やっぱり…俺は…諦められない…

放課後…チャンミンに会いに行こうと思っていた…

教室を出ると…チャンミンが廊下で待っていた…

『チャンミナ……?』

『ユノ…ちょっと…話す時間ある?』

チャンミンの真剣な表情に戸惑いながら二人で屋上へ…

そこでチャンミンから…差し出されたノート…

ビックリした…落として無くしたと思っていたノートをチャンミンが持っていたから…

『ユノ…これ…ユノが書いてくれたんでしょ…?僕の…ために…』

見つめられたその目に…俺は…嘘はつけないと思った…

俺は…自分の気持ちを素直に話したんだ…


『あぁ…チャンミナの為に色々と調べたんだ。
俺…やっぱり諦めきれないって言うかさ…
もう一度チャンミナがサッカー出来る方法って何かないかなって…俺なりに調べて、クラブチームのコーチにも色々聞いてさ。まとめたノートだったんだ…
本当はちゃんと渡したかったのに、
昨日それ…落としちゃって…でも…チャンミナが拾ってくれたんだ…その…ノート…』


『僕が見付けたよ、ユノ…
ありがと……』

チャンミンは泣きそうな顔で俺を見て…その言葉に…俺は…チャンミンを見つめて…今の気持ちを伝える…


『俺……やっぱり……チャンミナとサッカーしたいんだ。
チャンミナが隣に居ないグランドじゃ……いつものサッカー……出来ない。

俺、チャンミナとサッカーしたい!また…一緒に…』

これが…俺の今の…気持ちだった…チャンミンの…1番で…いたい…
俺の横には…チャンミンが居て欲しい…

それは…自分でも分からない感情…でも…俺の…素直な…気持ちだった…

その時だった…チャンミンに…抱きしめられたのは…そして…

『ユノ…僕……ユノが…好きなんだ……』

いきなりの告白に…俺は…頭が上手く回らない…

頭は真っ白で…言葉の意味がすぐには…理解できない…

『……チャンミナ…?……えっ……俺……ゴメン……あの…ゴメン…』

ゆっくり…手が離れ…チャンミンは…俯いて…

『ユノ……ゴメン…今の…忘れて……もう…僕…行かないと…塾の…時間だから…じゃあ…』

俺に背を向けて走って行くチャンミンを追いかけることが出来なかった…

動くことが出来なかったんだ…いきなりの告白に…俺は…動揺していた…

『チャンミナが…俺を…好き……どういう意味の…好き………なんだ…?』

ドキドキする胸が…いつまでも…俺を混乱させていた…

俺は…気づいていなかった…チャンミンの言葉の本当の…意味を…そして…自分の本当の気持ちを…

この日から…テスト期間も重なりチャンミンと話すことが出来ない日が続いた…

帰りに何度か見かけたチャンミン…

目が合ってもそらされ…ミノと二人で歩いて行く…

話しがしたいのに…俺もどう話していいか分からなかった…

でも…チャンミンが気になって仕方ない…

何度も話しをしたくて…チャンミンに会いに行こうとするけど…

でも…いつもチャンミンの横には…ミノが居る…仲良く二人で居るその姿を見るのが…俺は嫌だった…



でも毎日考える事は…チャンミンの事で…勉強も手につかない…

いつの間にか、隣りに居るミノに嫉妬している自分が居る…日に日に…苦しくなる…想い…俺は…限界だった…

やっぱり…チャンミンと話しがしたい…

迷いながらも…俺は放課後チャンミンの教室へ向かう…

『あのさ…チャンミナ…居るかな?』

『シムなら、ミノが今日泊まるからって二人で仲良く帰ったみたいだけど…』

その時…俺の中で何かが弾けた…

ミノが…泊まる…チャンミンの部屋に……二人で仲良く…

その言葉が頭の中でぐるぐる回る…

俺は…教室を飛び出し…チャンミンを探し…走っていた…

どこに居るか分からない…でも…二人きりで居ると思ったら…絶えられなかった…

もう…限界だ…俺は……チャンミンが………好きだ……

あとがき

ユノはやっと自分の気持ちに気づきました。

チャンミンの告白に戸惑い…自分の感情も分からなかったユノ…

でも、ユノのそばにはいつもチャンミンが居た…それはユノにとって当たり前だった…

自分の事を1番に理解してくれるチャンミンの存在…それは当たり前だったからこそ、気づかなかった感情でした…

ユノの気持ちはチャンミンに届くかな(^_−)−☆このお話しもいよいよ山場ですよ♡

明日は優月ちゃん♡チャンミンの気持ち教えて♡20時更新です♡




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THREAD TITLE : BL小説  *  THREAD THEME : 小説・文学
TRACKBACK : 0  *  COMMENT : 6  *  2014/02/10 - Mon - 20:00 *  EDIT
Dream of two 7-Y
チャンミンと放課後会わなくなって一週間…俺達もテスト前で部活が休みになった…

チャンミンと校内でも会えなくて…毎日考える事はチャンミンの事ばかり…

『チャンミナ…勉強頑張ってるかな…?会いたいな…顔が見たい…』

毎日放課後にチャンミンに会えるのが楽しみだった…

何でこんなに…会いたいんだろ…俺はこの気持ちの意味がまだわからなかった…

それにどうしてもこのノートをチャンミンに渡したい…

チャンミンがサッカーをもう一度が出来るように…俺なりにまとめたノート…



少しの時間なら、チャンミンに会えるかもしれない…

俺は放課後、チャンミンのクラスへと向かったんだ…

チャンミンのクラスへ行くと黒板の前でチャンミンが問題を解いていた…

クラスのみんなが驚きながら、チャンミンを見つめていた…

『やっぱり…チャンミナは頭いいな…あんな数式見たことないや…勉強…頑張ってんだな…チャンミナ…』

俺の知らないチャンミンの姿…学校も違った俺達…

クラスでのチャンミンの姿を見るのは初めてだった…


チャンミンに声をかけようとした時…

ミノがチャンミンに近づいて楽しそうにじゃれあいながら話している…

まるで…昔の俺とチャンミンみたいで…

それは…本当に親しげで…その会話が聞こえてくる…

『チャンミン君、さすが!

俺とチャンミン君の中じゃん!!一緒に勉強しようよ!!

チャンミン君、一人暮らしなんだろ?

だった泊まってもいいだろ?!
チャンミン君ちで合宿したい!!』

一つ一つの会話が…俺の胸を締め付ける…

俺の知らないチャンミンの姿がそこにあった…



チャンミンとじゃれあうミノ…二人の楽しそうな笑顔を俺は見ていられなかった…胸の奥が痛い…

手に持っていたノートを落とした事も気づかないくらい…動揺していた…

俺は教室を離れ下駄箱まで走っていた…

何だろ…この胸のモヤモヤした気持ちは…

チャンミンとミノを見ているのが…嫌だった…

一人で帰りながら…俺はチャンミンの事を考えていた…

俺は…サッカーをしているチャンミンしか知らない…

俺達は考えてみればサッカーでしか繋がっていなかった…

俺達にはサッカーが全てで…それだけで分かり合えていると思ってた…



今…チャンミンは何処に住んでる?

一人暮らしって…?

連絡先だって…俺は…知らないじゃん…

二人で話す放課後何てほんの数分で…連絡先を交換する時間もないくらい…短くて…

でも…俺達は強い絆があるって思って……俺は…気になんてしてなかった…

でも…チャンミンが今…考えてることって…何…?


『俺……今の…チャンミンの事……何にも…知らないじゃん…』

虚しかった…俺はチャンミンの一番だって…チャンミンの事なら何でも分かるって…勝手に思い込んでいた…

それは……サッカーをしていたチャンミンの事だけ…

今の俺は…チャンミンの事何にも知らない…

急に…寂しくなった…そんな時だった…

俺の視線の先に…仲良く歩くチャンミンとミノの姿を見かけた…


『あっ…チャンミナ…』



チャンミンの肩に手をおきながら、歩くミノ…俺は仲良く歩く二人を見てその場から動けなかった…


『あんなに楽しそうにチャンミンと話してる…

チャンミンも…笑顔で…楽しそうに笑ってる…

俺って…チャンミナにとって何なんだろ…』


チャンミンはもう…本当にサッカーを諦めて、俺とは違う道を歩いてる…

こんなにサッカーにこだわってるのは…俺だけで…チャンミンにはチャンミンの世界があって…

俺は…チャンミンを苦しめてるだけなんじゃないか…?


出来るかわからないサッカーの道にまた引き込もうとして…

それは…ただの俺のわがままなのかもしれない…

でも…俺には…チャンミンが必要で…

それは…サッカーをしたいからとか…そんなんじゃなくて…

いつでも…俺がチャンミンの一番でいたくて…

チャンミンの隣りは…俺じなきゃ…嫌なんだ…

他のやつと…仲良くしてほしくないんだ…

この感情は…何なんだろ…


まるで…俺は…チャンミンが…好きみたいな…

『えっ…俺……チャンミナを……?これじゃ……まるで…俺…チャンミナの事……好きみたいじゃん…』


俺は…ミノと歩いて行くチャンミンの姿を見て…自分の中の小さな変化に戸惑っていた…

そして…この時…ノートを無くした事も俺はまだ気がつかなかったんだ…


次の日チャンミンに会うまでは…


あとがき
ユノは自分の気持ちに気づきながらもまだ、好きの意味が分かっていません。

ただ、いつも自分がチャンミンの一番でいたくて…隣りにいつも居て欲しいんですよね。

それは…親友としてなのか…まだ分かっていません…

他の人と楽しそうにいるチャンミンを見るのが切ないんですよね。


ユノがはっきり自分の気持ちに気づくまであと少し(^_−)−☆

ああ♡青春だわ♡このお話しも山場に向かってますよ♡

甘い二人になるまでもう少し(^_−)−☆

明日は優月ちゃん♡20時更新ですよ♡



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TRACKBACK : 0  *  COMMENT : 4  *  2014/02/08 - Sat - 20:00 *  EDIT
Dream of two 6-Y
俺はインターネットで喘息についていろいろ調べた…

そこに載っていたものは…やはりサッカーは喘息の人には向かないスポーツ……

やっぱり無理なのか……でも…きっと何かあるはず…サッカーが出来る方法が…検索を続けていくと…

『あっ…この選手…マンUの選手じゃん!日本代表の選手にも、喘息でも…サッカーやってるんだ!
ちゃんと喘息の予防をすれば…サッカーだって出来るんだ!』

それから俺は毎日ネットでいろいろ調べた…

『もっと…詳しく知りたいな…あっ!そうだ!あの人なら、ちゃんと教えてくれるかも!』


俺は部活帰りにクラブチームのサッカートレーナーの所へ向かったんだ…

俺やチャンミンを中学の時ずっと見ていてくれた人ならもっと詳しく分かるはず…

俺は部活の帰りにクラブへ向かった…

そこでいろんな話しを聞いた…中学の時のチャンミンの事も…やっぱりチャンミンは薬を使って発作を抑えていた…

それから…俺はチャンミンがサッカーをしていくために知っておくこと、対処をいろいろ聞いて、メモをした…

『いいか、ユノ…まず大事なのは…

・ウオーミングアップは充分にする。

・運動中の呼吸は、鼻呼吸する。

・寒いときは、室内の運動にきりかえる。

・休憩をいつもよりしっかり取る。

それから…』

トレーナーは詳しくしっかり俺に教えてくれた…俺もチャンミンのために真剣に話しを聞いてメモを取った…


『ありがとうございました!これでチャンミナとサッカーが出来るかもしれません!』

『ユノ!お前達がまた一緒にサッカーが出来るといいな!また、何か分からない事があったら聞きにくればいいよ。』


俺は家に帰り今日聞いて来た事を一冊のノートにまとめた…

チャンミンとサッカーをやる為に、俺なりに調べて、チャンミンに渡そうと思ったんだ…



放課後…いつものように俺を待っているチャンミンの姿を見つけて…俺はカバンの中にあったノートを取り出す…

チャンミンの為に徹夜でまとめたノート…



『チャンミナ…ビックリするかな?喜んでくれるかな?』

俺は少しドキドキしながらチャンミンの元に走って行く…

でも…俺を見つけて…俯くチャンミン…



『チャンミナ!あのさ…俺…』



チャンミンは…俺の言葉を遮るように…

『ユノ!あのね…今日から期末テストが終わるまで…しばらく来れないんだ…特進クラスの勉強が大変で…今からもう塾行かないと行けないんだ…。本当…ごめんね…。

ユノも部活頑張ってね!ゴメン…ミノを待たせてるから…行くね…』

寂しそうに俺を見るチャンミン…

『えっ…そっか…特進クラスは勉強…大変だもんな…いいよ…俺の事は気にするな!勉強頑張れよ!チャンミナ!』



チャンミンは待っていたミノの元へ走って行く…

俺はその姿を見て…胸の奥がなぜ痛かった…

いつも俺の為に塾に行く前に会いに来てくれてサポートしてくれるチャンミン…


前みたいにいつも一緒にいられない俺達…

部活に行く前に話すこの時間が俺にとって何よりも大切な時間だった…

でも…チャンミンは特進クラスで俺より勉強が大変なんだ…仕方ない…

自分にそう言い聞かせていた…

『仕方ないよな…期末テストが終わるまで…チャンミナに…会えないのか…寂しいな…』

俺は…結局カバンの中のノートを渡すことは出来なかった…

それから…俺は毎日チャンミンの事ばかり考えていた…

やっと前みたいにお互いを支え合い…信頼を深めた俺達…



俺の中でチャンミンの存在が日に日に大きくなる…



早く…一緒にまた…サッカーがしたい…



チャンミンに会いたい…顔が見たい…



でも…勉強を頑張っているチャンミンの邪魔はしたくない…



部活に行く時も…いつもチャンミンが待っている場所に目がいってしまう…

いつもここで俺を待っていてくれるチャンミン…でも…今日は居ない…

毎日…見てしまう…もしかしたらチャンミンが待っているかもしれないと…期待して…



『いるわけないか…来れないって言ってたもんな……何か…寂しい…チャンミンに会えない毎日は…やっぱり…寂しいよ…』

自分の心の中で…チャンミンに対する気持ちが少しずつ…変化していた…

明日から俺も…テスト期間で部活が休みになる…

『チャンミナ…少しなら…時間あるかな…?やっぱり…顔が見たい…』

俺は…放課後…チャンミンの教室まで会いに行く事にしたんだ…

どうしても…このノートを渡したくて…

この時…俺は…自分の気持ちに気づくとは…思いもしなかった…



あとがき

ユノはユノなりにいろいろ調べて、チャンミンとまた一緒にサッカーをやれる方法を探していたんです。


私もたくさん調べて、本当に海外のトップチームの選手や日本代表の選手にも喘息を抱えてプレイしている人はいるんですよね。

だから…チャンミンも出来るはず(^_−)−☆諦めないぞ!


その中で芽生えてきたチャンミンに対する想い…

大切な親友から…恋に変わってきたかな…?

会えない分、チャンミンを意識していくユノ…

ユノが気持ちに気づくまで後少し…

本当…青春っていいですよね(^_−)−☆

さて…チャンミンはどう思ってるかな?

明日は優月ちゃん♡20時更新です(^_−)−☆



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Dycu

Author:Dycu
Dycu1015のブログです。アメブロの、Y&C~輝く二つの星~の、記事もあります。両方よろしくおねがいします。

homin大好き。基本小説は、hominメインで書きます。R-18も。

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