homin小説R-18
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kiss kiss kiss 53
シャワーから上がりソファに座りユノ先輩を待つ…

ドキドキが止まらない…今からしようとしてることに…急に不安が押し寄せてくる…

ユノ先輩の全てが欲しい…僕の全ても…お互いに想いは同じ…



『急に…不安になってきた…気持ちは…決まっているのに…』

緊張と不安が僕の中で大きくなる…その時に目に入った香水…いつも僕を安心させてくれる香り…

そっと手首…首に付ける…瞳を閉じて甘い香りが僕を包んでいく…

僕の大好きなユノ先輩の香り…少しずつ心が落ちついてくる…


ゆっくり瞳を開けるとユノ先輩が見つめていた…

ユノ先輩の温もりを感じたかった…最後に安心できるのは…ユノ先輩の腕の中だから…



『ユノ…抱きしめて…』

優しく包むユノ先輩の温もりが僕の不安をかき消していく…

『チャンミナ…安心できるまで…抱きしめてあげる…』

僕を優しく包み込んでくれる腕の中…胸の鼓動が聞こえる…ユノ先輩の胸はドキドキして…僕と同じ…

僕だけじゃない…ユノ先輩だって緊張や不安があった…

でも…抱きしめる腕にその全てを包んでくれる愛がお互いの不安や緊張を溶かしていく…

ユノ先輩を…僕の全てで…愛したい…二人で…愛し合いたい…

『ユノ……もう…大丈夫だから…僕の全てで…ユノを愛したい…』



『チャンミナ…愛してる…俺達…一つになろう…』

想いが一つになり…甘いkissから伝わるお互いの愛…

握った手を絡めて…二人でベッドへ…





甘い香水の香りが僕達を包む…ゆっくり押し倒されて…僕は瞳を閉じた…

甘い…甘い…kissに…愛が溢れて…身体は熱くなる…

お互いに全てを脱ぎ…お互いの素肌が重なり合う…

ベッドの灯りを消し…月明かりが優しく僕達を包む…





『チャンミナ……ドキドキしてる…俺も…ほら…』

ユノ先輩の胸に手を当てるとドキドキしているのが分かる…



『ユノ……同じだね……でも…もう…怖くない…大丈夫だよ…』

見つめ合い…ユノ先輩からの甘いkiss…全身の緊張が溶けていくように…優しく包んでくれる…

唇がゆっくり離れ…身体にkissを落としていく…

大切に…優しく僕の身体を愛していくのが分かる…

ユノ先輩の愛が僕の全てを包んで身体の力が抜けていく…甘い感覚が身体中に広がっていく…

その唇で…指で…僕の身体の全てを愛して…初めての感覚に連れていく…

僕はただユノ先輩から与えられる甘い感覚に身を任せてるだけ…

『チャンミナ……力を抜いて……』

まだ…誰も触れた事の無い場所にゆっくり…優しく…中へと…ユノ先輩の指が入ってくる…

『あっ……はぁ……ユノ……ユノ…』

初めての感覚に戸惑い…絡めた指に力が入る…

『チャンミナ………大切に愛したいんだ…』

その言葉に…身体の力が抜けていく…大切に思ってくれるユノ先輩の愛が僕をその先へと連れていく…

もう…心も…身体も…一つに…なりたい…

優しいkissを落とし…ユノ先輩が僕を見つめる…




『チャンミナ……愛してる…全部…もらうよ…チャンミナの全部…』





『ユノ……愛してる…僕を…全部あげる…』

愛する人の全てを受け入れる…それは一つになること…

一つに繋がるように…ゆっくり…ゆっくり…僕の中にユノ先輩が入ってくる…

痛みも…怖さも…全てユノ先輩の愛が包み込んで…僕の身体の奥へと…

力が入る手をそっと握り…絡めた手からユノ先輩の愛が伝わって…力が抜け一人では耐えられないその痛みも…手から伝わる温もりと愛で幸せな痛みに変わる…

『チャンミナ……全部…入ったよ…俺達…一つになったんだ…チャンミナの全部…もらったよ…』

ユノ先輩の熱が身体全体に広がって…身体の奥から一つになった気がした…

その瞬間に涙が溢れた…愛する人と結ばれる…kissのその先に…人を愛することの意味を心と身体で知った…

一つになること…それは身体中が愛で溢れて…全身に伝わる事…心から幸せだと思った…

『ユノ……僕…本当…今…幸せだよ…僕達…一つになったんだね…』



一つに繋がった場所が熱くなって…お互いの身体に愛を注ぎ合うように…溢れる…


『あっ……はぁ……ユノ……ユノ…』

『チャンミナ…はぁ……チャンミナ…』

感じた事のない感覚が…身体中に走り…溢れる愛を感じた…

お互いに感じた熱を身体に刻むように…ユノ先輩が僕の中でいっぱいになる…

熱い熱が身体の奥へ放たれる…僕は全身でユノ先輩を受け止めた…

お互いの熱が……一つに重なり…深い場所で…僕達は…結ばれた…


繋がったまま…ユノ先輩は優しく抱きしめてくれた……

心も…身体も…全部…ユノ先輩のもの…

そして…ユノ先輩も…全部…僕のもの…

『チャンミナ……一つになるって…幸せだな…身体中が…チャンミナ愛で溢れてる…』



『ユノ……大切に愛してくれて…ありがとう…僕も…幸せだよ…ユノ愛で…身体の中が溢れてる…』

お互いに感じる愛…見つめ合う瞳は涙が溢れて…それは幸せの涙…引き寄せ合うようにkissをした…

『チャンミナ……愛してる…』

『ユノ……愛してるよ…』



幸せの最高の瞬間のkissは…今までの中で一番…甘いkissだった…







あとがき

二人のお初はどうでしたか?私なりの二人のイメージは心から大切に愛し合うこと…kissから始まり…一つ一つお互いを想いあいながら、結ばれる…不安や悩みを二人で乗り越えながら、愛を深めていく…可愛い二人はそんなイメージで書いていました。
ユノがチャンミナを大切に大切に愛したい気持ち…チャンミナの純粋にユノを想う気持ち…二人で愛を育てあいながら大人になっていくピュアな二人…私の想いを込めました♡ラストは二人の未来かな?キリのいい、55話で終わりにします!kissの二人を見守って下さいね♡




バナーの画像は、読者のメープルさんが作ってくれました♡ありがとう♡


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CATEGORY : kiss kiss kiss
THREAD TITLE : BL小説  *  THREAD THEME : 小説・文学
TRACKBACK : 0  *  COMMENT : 10  *  2014/09/30 - Tue - 08:00 *  EDIT
Spellbound 19
『チャンミナ…俺は…お前を…愛してる…』

シウォンが僕を真っ直ぐに見つめる…

愛してる…その言葉を聞いて涙が溢れる…

その言葉に胸が締め付けられる…苦しくてたまらない…

優しく僕を抱きしめながらシウォンはまるで子供をあやすように僕の頭を撫でる…

『チャンミナ…愛って…一体なんだろな…その人の事をただ想い…想われたいだけなのにな…簡単な事なのにそれが出来ない…お互いに愛し合うことは奇跡なんじゃないかな…俺にもずっと…愛してる人がいる…でも叶うことはない…でもな…チャンミナを愛して…見守る愛を知った…どんなに愛していても叶わないなら、愛する人が幸せになる事を願う…それも愛なんじゃないかって…愛する人が幸せならそれでいい…って…今はそう思えるんだ…チャンミナに出会って…そう思えたんだ…だから…もう…我慢するな…自分の心に正直になれ…愛から…逃げるな…』

『シウォン……僕は……ただ…愛したい…愛されたいんだ…信じたい…ユノを…初めて…心から…愛した人だから…』

心に閉まった想いが溢れ出す…もう…自分の心に嘘はつけない…全てをシウォンに吐き出し…シウォンは優しく僕を見つめる…


『チャンミナ…お前が倒れたあの日…お前を抱き抱えて部屋に運んだのはユノなんだ…大切そうにお前を抱きしめてた…』

『えっ……ユノが…僕を……?』

あの日…感じた温もりはやっぱりユノだった…

『ユノもお前をずっと…愛してる…チャンミナを…求めてる…お前達は愛し合ってる…チャンミナの気持ちをユノに伝えろ…そして…もう…二度と離れるなよ…チャンミナ…俺は…もう…お前のそばに居てやれない…チャンミナを愛してやれるのは…俺じゃない…ユノだろ?でもな…この三年間…俺は…チャンミナを愛してた…その気持ちは嘘じゃない…これからも…それは変わらない…俺達は深い絆で結ばれてる…そうだろ?』

シウォンと過ごした三年間…どれだけシウォンに救われただろう…

一人では抱えきれない想いに何も言わずにそばにいて寄り添ってくれたシウォン…

僕達は身体は繋げなくても深い絆で結ばれている…

『シウォン…僕は…ユノを…今でも……愛してる…でも…シウォンの愛に僕はどれだけ救われたか…僕を愛してくれて…ありがとう…僕達は…深い絆で結ばれてる…それは…この先も変わらない…』

『チャンミナ…ユノと二人で…幸せになれ…もう…離れるなよ…絶対に…』

シウォンは最後に僕を抱きしめる…

この腕の中で僕は何度も救われた…

僕をいつも守って…包み込んでくれた温もり…

『シウォン……ありがとう……』

僕とシウォンの三年間…壊れそうな僕の心を支えてくれたのはシウォンだった…

僕はもう…この愛に甘えてはいけない…

僕の背中を押してくれたシウォンの想いを胸に…自分の気持ちをユノに伝える…

それは…お互いに同じ気持ちだった…

この日…ユノがマンションに来てくれていた…僕の元へ…想いを伝えるために…

でも…この日…ユノが僕のマンションに来る事はなかった…

それぞれの想いが大きく動き始めたんだ…




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THREAD TITLE : BL小説  *  THREAD THEME : 小説・文学
TRACKBACK : 0  *  COMMENT : 4  *  2014/09/10 - Wed - 00:00 *  EDIT
Spellbound 18
『ユノヒョン……会いたい…』

テミンからの電話…いつもと違う切なげなテミンの声に心配になりマンションへ向かう…

玄関を開けるとテミンが胸の中に飛び込んで来る…

『テミナ…?どうしたんだ…?』

俺の胸に顔をうずめて強く抱きしめるテミン…まるで俺を離さないように強く抱きしめる…

『ユノヒョン………僕は……ユノヒョンを……愛してる…僕から…離れないで…』

ゆっくり顔をあげるテミンは涙を流し…真っ直ぐに俺を見つめる…

『テミナ……?急にどうしたんだ…?何があった…ん…んん…』

首に腕を回し…強く引き寄せキスをするテミン…唇から切ない想いが伝わってくる…

舌を絡ませ…俺を離さないように…テミンはキスをした…俺はその想いを受け入れるように…テミンを抱きしめ…舌を絡ませキスをした…

ゆっくり唇が離れていく…

『テミナ…俺は…お前を一人には…しない…』


『ユノヒョン……愛してるなら…僕を…抱いて…ユノヒョンの…全部が欲しい…誰にも…渡したくない…』

真っ直ぐに見つめるテミンの瞳は悲しげに揺れている…

忘れたかった…チャンミンの事も…全ての思い出も全部…忘れたかった…

テミンの手を取りベッドへ押し倒す…見上げるテミンは寂しそうに俺を見つめる…

『テミナ…俺が…欲しいか…?』

『ユノヒョン……僕を…愛してるって…言って……僕だけを…愛してるって…』

愛という言葉…その意味が俺にはもう…分からない…

愛なんていらない…誰かを愛して…傷つくのはもう…嫌だ…

俺の中で…その言葉が苦しめる…気持ちが冷めていく…

ゆっくりテミンから離れる…俺はテミンが求めるように…愛しやれない…

俺には…誰かを愛するなんて…できない…

背を向けた俺をテミンが後ろから抱きしめる…

『ユノヒョン……愛って……苦しいね……心から…思う相手に愛されることは…奇跡みたいなものだよ…僕の心の中と…ユノヒョンの心の中の愛してる人は…違う…僕のユノヒョンに対する愛も…ユノヒョンが僕に対する愛も…違う…僕は…やっぱり…ユノヒョンと抱きあってはいけないね…僕達の愛は…そんな愛じゃない…ユノヒョン…愛してる…ヒョンとして…』

『テミナ……お前……』

『僕の心には…シウォニヒョンがずっといるんだ…ずっと…好きだった…でも…シウォニヒョンは…違う人を…愛してる…僕は…誰からも…愛されてないんだよ…ユノヒョン…チャンミンさんのとこに行ってあげなよ…チャンミンさんも…ユノヒョンを待ってる…ユノヒョン達は…お互いに愛しあってるじゃない。一緒にいる相手は…僕じゃない…チャンミンさんだよ…ユノヒョン…チャンミンさんはずっと…ユノヒョンを待ってるよ…』

涙を溜めて笑うテミンを抱きしめる…

『テミナ……お前を…愛してる…俺が…愛してるから…誰からも愛されてないなんて…言うな…』

俺の腕の中で何度も頷くテミンを愛おしく思う…この気持ちは…嘘じゃない…

こんな風に…自分の気持ちに正直になれたらいいのに…

ゆっくり顔を上げたテミンは優しく微笑む…

『ユノヒョン……僕を愛してくれて…ありがとう…愛される事を教えてくれたのはユノヒョンだよ…僕に言ってくれたように…自分の素直な気持ちを…チャンミンさんに伝えてあげて…ユノヒョンの心の中にはチャンミンさんしかいないでしょ?僕は大丈夫…ユノヒョン…これからも…僕を愛してくれるでしょ?……弟として……だから…僕はユノヒョンに愛する人と幸せになって欲しい…』

テミンの気持ちが痛いくらいに伝わる…

愛するという事が怖くて…苦しくて…胸にしまい忘れようとした…

でも…もう…俺の心が限界だった…

もう一度…チャンミンを愛する事が出来るなら…もう…離れない…どんな事があっても…愛していく…

テミンに教えられた愛するという事…

『テミナ……ありがとうな…』

その夜…俺達は温もりを感じながら眠った…

身体を繋げるよりも深く…俺とテミンは結ばれている…それも一つの愛…

愛することに臆病になっていた俺に信じる愛を教えてくれたテミン…

愛することを知った時…人は誰かを愛しながら生きていくんだと気づかされた…

愛すること…愛されること…愛を知ったあの日から…忘れる事なんて…できなかった…

もう…この気持ちから…逃げない…もう一度…チャンミンを…愛して…愛されたい…

俺は…三年ぶりにチャンミンのマンションへ向かった…

愛する人に…想いを伝えるために…



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TRACKBACK : 0  *  COMMENT : 10  *  2014/09/03 - Wed - 00:00 *  EDIT
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